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勇気が出なくてマッチングアプリができない件について

勇気が出なくてマッチングアプリができない

この記事は

・出会いを探しているものの、マッチングアプリ活用できていない
・興味はあるものの、マッチングアプリをインストールしていない
・明確な理由は無いが、マッチングアプリに抵抗感がある

という方に向けた記事です。

というか、もはや僕なんですけど。

ゆった
ゆった
「マッチングアプリ使える人、すごくない?」

新卒として社会人になって、会社に行って、家に帰るだけの生活を過ごしています。
そもそもプライベートな時間が学生と違って限られているので、今までの間隔で過ごしているとマジで、出会いはありません。

積極的に異性と出会うように過ごさないと、アッと今に月日は過ぎていきます。

でも僕もデートとかしたいなーと思いつつ、「今は忙しいし、マッチングアプリをダウンロードするのすら面倒だし、後でいっか」と先延ばしにし続けてきて早1年が経過。
いよいよこれはまずいと思ったので、今回、記事にしてみました。

「なんでマッチングアプリを活用できないのか」
「どうして出会いに対して積極的に行動できないのか」

この辺を自分なりに掘り下げていきたいと思います。

ゆった
ゆった
「恋愛事情を不特定多数の人にさらすのって恥ずかしいけど、まずはこの羞恥心から捨てていきたい」

マッチングアプリは勇気が出ない

マッチングアプリの存在は大学3年生(2017年)くらいの時から知っていました。
大学の先輩がマッチングアプリで豪遊していた記憶があります。

その時の印象が残っているからでしょうか、マッチングアプリは

  • ガツガツしているイケイケ系向けのサービス
  • 効率的すぎて抵抗感があるので、やはりイケイケ系向け
  • インスタグラムを超えた最盛りプロフィールの応酬、イケイケ系の極致

という印象を抱いています。

ゆった
ゆった
自分に自信がないから卑屈になっているだけなのかも。

マッチングアプリは、素敵な異性に出会えないから使うというものではなくて
イケイケ系の人が暇つぶしに使っているアプリとさえ心のどこかで思っている節があります。

もっと気楽にとらえてマッチングアプリを楽しめば済む話なのですが、同性と会うことすらも避けがちな僕。
普段はゲームや仕事にかまけているせいで、プライベートな時間を割くということを「特別なこと」と認識しているので「マッチングアプリをする」ということだけでハードル高く感じてしまいます。

例を挙げるなら、それは夜行性の人間が、真昼間の陽光の元へ繰り出した時のような、まぶしい世界なのです。

ゆった
ゆった
まぁだからこそ興味あるし、勇気出したいなと思うわけです

書いてて思ったけど、言語化すると女々しすぎる気もしないでもない…。
これ以上、深く考えるのはよそう(笑)

マッチングアプリで勇気が出ない人が取るべき行動

通常、アプリの課金にはためらいが生じます。
しかし、マッチングアプリには無料だったとしても、多分僕やらないですし、価格のお話ではありません。

何度も言いますが、マッチングアプリに手が出ないチキンな性格が問題なのです。

ということで、解消に向けたTo Doリストを策定してみたいと思います。

考え方:先入観を捨てて行動する

マッチングアプリに対する先入観を捨てることが第一に行うべきことです。

この時注意しなくていけないことは「マッチングアプリへの先入観を捨てる」に行動指針を置かないことです。

行動指針としては「マッチングアプリを積極的に使える心持ちを作ること」ことです。

ゆった
ゆった
自分ながら、急にマッチングアプリコンサルみたいなこと言ってる

以前、(関連記事)社会人の勉強がしんどいと思う人へでも書きましたが、物事に取り組む際は自分に合う方法か見極めることが重要です。

サービスを享受する身として、自分なりの楽しみ方や使い方を模索する必要があるということです。

ゆった
ゆった
「逃げちゃダメだ」って考えるより「守りたいんだ」って考えた方がポジティブな気がしません?…漫画脳、乙って感じですかね、すみません

マッチングしたいペルソナを決める:趣味が似ている人

容姿や性格も大事なんですけど、個人的には趣味の方を重要視したい気持ちがあります。

前の彼女がそうだったんですが、趣味が合わないと飽きてきてしまうんですよね。
(前の彼女とはご飯、カフェ、ドライブ等の王道デートばかり)

ゆった
ゆった
前の彼女は趣味思考がガーデニングとインテリアのインドアとアウトドアの両刀。対して僕はアニメとゲームと映画のインドア一刀なので、少しずれてました

※アニメとゲームと映画好きな人といちいち書くと長いので以降は「微オタ系」と表現します。

そんなわけで、趣味の話がしたいなーと思っているのですが「微オタ系」って理想高くないですか?
実際、僕の理想の女性像を並べてみますと

  • 無邪気な人
  • 笑顔が可愛い人
  • 趣味が合う人

とかなってきて、理想像みたいものが決まってるんですよね…。

これは好きな作品からの影響を受けています。
例えば無邪気な人は「とらドラ!の手乗りタイガー」や、笑顔が可愛い人は「リゼロのレム」とかから影響を受けている気がします。

微オタ系な僕がこんな感じなので、今回のペルソナである微オタ系女子が求める男性像は、理想が高い可能性があります。

ゆった
ゆった
ということで自分を磨いておこうと考えてます。理想の人に出会うために自分を磨くという思考、少し沼な気がしますが。。沼ったら記事にして供養します

ゆったが始める自分磨き

ということで自分磨きを始めるため、いくつか選択肢を並べていきます。

頭皮ケア

髪の質が悪いのか、日によって髪型が変わります。
髪の量は多いのですが、髪の1本1本が細いので、ワックスで固めることもできないんですよね。

以前、美容師さんに相談したら「ゆったさんは頭皮マッサージした方がいいかもですね。頭皮も堅いですし」と言われました。

頭皮マッサージってなんでやねんと思ってググってみたら、色々メリットあったので、なるほどと思ったのですが

「頭皮マッサージ 薄毛予防」などの検索ニーズが確認できました。

ゆった
ゆった
そういえば前の彼女にも「ゆったは日によってハゲてるよね」と言われて「フサフサだわ!」とやり取りした気が・・

ということで、頭皮のマッサージを始めたいと思います。

グッズとかで手っ取り早くケアしますが、僕ってハゲ認定されてる感じなのか。

筋トレ

これも前の彼女が関係するんですが、お姫様だっこができないんですよ僕。

微オタ系はお姫様だっこに憧れを持っていると思うので、筋トレしようかなと。
後、アニメとかで出てくるイケメンキャラって、無条件で腹筋とか割れてません?

年始はジムに通っていたのですが、一時休業になってから行く習慣がなくなってしまいました。

ゆった
ゆった
仕事が忙しすぎて行けてないというのもありますが

後は外で遊んだり、ドライブしたときに体力がないと、デートの途中でバテるなど、インドアならではの弊害も想定されます。

ということで、お姫様だっこをする、腹筋を割る、体力をつけるという目的の元、筋トレを再開していきたいと思います。

どのくらい運動すればいいとかはまた今度調べておこうと思います。

エステと脱毛

これは「微オタ系」に振り向いてもらうため、というわけではなく、個人的なコンプレックス解消の意味が強いです。

僕は乾燥肌なので疲れてくると、オイリー肌になりがちです。
また、個人的にコンプレックスなのですが、ギャランドゥがあります。
そこまでひどくはないのですが、ギトギト+ボーボーって、同性からしても嫌じゃないですか?

ムダ毛があるのとないのでは、当然無い方が好まれるのでは・・、という個人的な感想です。

賛否両論あるとは思いますが、個人的には今の自分のオイリー肌や、体毛事情は好きじゃないです。
そのため、恥ずかしくない自分をもって、自信をもって女性に接するという目的のために、自分磨きを進めていこうと思います。

ゆった
ゆった
自分磨きで満足して、マッチングアプリすること忘れそうや…

まとめ:勇気をもってマッチングアプリにのぞむために

趣味の合う女性とデートしたい!と思う気持ちと、マッチングアプリに対する抵抗感を比べてみたら、前者の方が強いです。
そのため、マッチングアプリに抵抗感があるからといって、マッチングアプリを使わないのは悪手と考えています。

そこでまずはマッチングアプリに対する先入観を捨てるため、「どうすればマッチングアプリを楽しめるか」という思考にシフトしていきます。

実際はゲームアプリのようにチャットツールだと割り切って楽しめばいいと思うのですが、実際にデートした後に
「やっぱマッチングアプリはダメだな」と思うのも嫌なので・・。

ゆった
ゆった
なんか遠回りな気がしますが、進展あったらツイートします